補給は、なくなってから慌てるのではなく、リズムで回すのがうまくいくコツです。どの町で買い出しをするか先に決めておけば、出費を抑えられ、毎日の午後が用事でつぶれることもありません。人里離れた場所で一晩過ごす前に、最後の店が閉まっていて、しかも40km手前だったという事態も防げます。

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大きな町でまとめて買い出し

まとめ買いは、品ぞろえが豊富で営業時間も確かな町でしましょう。オークランド、ハミルトン、タウランガ、ロトルア、ネーピア、ウェリントン、ネルソン、クライストチャーチ、ダニーデン、クイーンズタウン、インバーカーギルには、どこも大型スーパーがあります。食事制限に対応した食品や薬局で買うもの、壊れた道具の買い替えも、こうした町のほうがずっと簡単に見つかります。

小さな町の店もぜひ利用したいところで、地元の食材がすばらしいことも多いのですが、特定のガスの接続部品や薬、交換部品までは置いていないかもしれません。旅が止まってしまうようなものは大きな町で、おいしいパンや地元のチーズは小さな町で買いましょう。

覚えておきたいこと
  • 旅に欠かせない物は大きな町で
  • 小さな店では食材を、部品は買えない
  • 日曜・祝日の営業時間を確認
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食材を使い回せる献立に

キャンピングカーの冷蔵庫は小さく、収納はもっと小さいものです。共通の食材で2〜3日分の献立を組めば、毎晩違うレシピを作るよりはるかに無駄が出ません。1回の買い出しで数日分がまかなえるので、毎日何かを探して店を回る必要もなくなります。

冷蔵スペースが限られているときや、暑い地域へ向かうときは、少なめに買いましょう。値引きされた大容量パックも、3日目に半分が傷んでいれば節約にはなりません。

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給油は空白区間の手前で

イースト・ケープ、ウエストポートからハーストまでのウェストコースト、フィヨルドランド、最北部、オタゴの内陸部には、ガソリンスタンドが少ないか、開いていない日も多い長い区間があります。そうした区間に入る前の、確実に開いている最後のスタンドでは、タンクの残量に関係なく必ず給油しましょう。

距離と同じくらい大切なのが営業時間です。地図に載っているスタンドでも、日曜の夕方は閉まっていたり、午後6時以降は無人だったりします。カード専用の給油機では、海外のカードが使えないこともあります。どこへ行くにも、燃料ぎりぎりで着く計画は立てないでください。

覚えておきたいこと
  • へき地の区間は入る前に満タン
  • 距離だけでなく営業時間も確認
  • 海外のカードは給油機で使えないことも
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実際の燃費を把握する

最初の2回ほどの給油で、給油量と走行距離を記録し、自分の車の実際の燃費を計算しましょう。荷物の重さ、向かい風、山道、ルーフボックス、暖房のためのアイドリングで、キャンピングカーの燃費はカタログの数字よりかなり悪くなります。

実際の数字がわかれば、どの区間でも何リットル、いくらかかるかを頭の中で計算できます。燃料のことが不安の種ではなく、計画のための材料になります。

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水:どの蛇口の水かを見分ける

飲み水は、飲用可(potable)と表示された蛇口からだけ補給しましょう。キャンプ場や保護区の蛇口がすべて安全なわけではなく、はっきり飲用不可と書かれた洗い物用の水もあります。処理されていない水や安全かどうかわからない水は、きれいに見えても大丈夫だと思い込まず、煮沸するかろ過しましょう。

飲用水のホースは、汚水廃棄場(Dump Station)の近くで使う道具とは完全に分けておき、先端が地面に触れないように収納しましょう。汚水用の道具を扱ったあとは手を洗います。この習慣ひとつで、セルフコンテインドの旅で体調を崩すいちばんよくある原因を防げます。

覚えておきたいこと
  • 飲用可の表示がある蛇口だけ
  • 飲み水用ホースは別にする
  • 処理されていない水は煮沸かろ過
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LPGガス、ガスボンベ、車の用事

ボンベが空になる前に、接続部品の規格と、充填や交換の方法を確認しておきましょう。すべてのガソリンスタンドがあらゆる種類に対応しているわけではなく、交換の仕組みもまちまちです。レンタル車にはたいてい決まった方法があるので、旅の途中で気づくのではなく、受け取りのときに聞いておきましょう。

車まわりの用事は、同じ町でまとめて済ませましょう。給油、LPG、タイヤの空気圧チェック、給水、汚水廃棄場、スーパーでの買い物です。立ち寄る町をうまく選べば1時間足らずで全部片づきますが、同じ用事を3つの町に分けると1日がつぶれます。

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補給スポットも旅程に保存する

汚水廃棄場、飲料水、LPG、コインランドリーも、営業時間のメモを添えて泊まる場所と一緒に保存しておくと便利です。午後5時に閉まる汚水廃棄場は、午後6時に着いたらないのと同じです。

へき地の区間が近づいてきたら、どこかにあるだろうと考えず、実際に使う立ち寄り先を具体的に決めておきましょう。目的地へ向かう途中で汚水を捨てたり給水したりするのは簡単ですが、そのためだけに引き返すのは大変です。

覚えておきたいこと
  • 補給スポットは営業時間付きで保存
  • へき地の前に立ち寄り先を特定
  • 1つの町で用事をまとめて片づける
MAP

ルート上のスポット

AucklandRotoruaWellingtonChristchurchQueenstownWest CoastEast Cape

出発前に確認

ルールや状況は変わります。出発前に公式情報と、目的の公園やキャンプ場のページをあらためて確認してください。

FAQ

よくある質問

ニュージーランドのロードトリップでは、どこで買い出しをすればいいですか?+

大きな町です。都市部のスーパーと小さな町の店では値段の差が大きく、品ぞろえも比べものになりません。ウェストコースト、カトリンズ、イースト・ケープは、買い出しを済ませてから入りたい区間です。

ニュージーランドのガソリンスタンドはどのくらいの間隔でありますか?+

主要ルートなら十分な間隔でありますが、それ以外は違います。ハーストからワナカ(Wānaka)、デザート・ロード、イースト・ケープ、サウスランドの大部分には長い空白区間があり、地方の給油機にはカード専用で夜間は無人のところもあります。

そのまま旅へ

立ち寄り先を保存して、旅全体を計画

保存したスポットから順路を組み、距離を計算し、日付、メモ、やることリストもまとめておけます。

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