飲み物代は、少額の支払いが積み重なって膨らみます。カフェでのひと休み、パブでの1杯、キャンプ場で飲む1本。どれか1回が高く感じなくても、合計すれば食費を上回ることがあります。
10通貨での価格表
利用者の投稿による全国の価格帯で、2026年6月更新です。店、場所、銘柄、お酒の量によって異なります。
| 項目 | NZD | USD | GBP | AUD | JPY | EUR | CNY | KRW | INR | SGD |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| カプチーノカフェ | NZ$5.00–NZ$7.50 | $2.94–$4.40 | £2.17–£3.26 | A$4.16–A$6.24 | ¥468–¥702 | €2.54–€3.82 | 元 20–元 30 | ₩4,158–₩6,236 | ₹280–₹420 | SGD 3.76–SGD 5.64 |
| 国産の生ビールパブで500ml | NZ$7.00–NZ$15 | $4.11–$8.81 | £3.04–£6.52 | A$5.82–A$12 | ¥655–¥1,403 | €3.56–€7.63 | 元 28–元 59 | ₩5,821–₩12,473 | ₹392–₹841 | SGD 5.27–SGD 11 |
| 輸入ビールパブで330mlボトル | NZ$9.00–NZ$15 | $5.28–$8.81 | £3.91–£6.52 | A$7.49–A$12 | ¥842–¥1,403 | €4.58–€7.63 | 元 36–元 59 | ₩7,484–₩12,473 | ₹504–₹841 | SGD 6.77–SGD 11 |
| 国産ビール店頭で500mlボトル | NZ$2.59–NZ$10 | $1.52–$5.87 | £1.13–£4.35 | A$2.15–A$8.32 | ¥242–¥936 | €1.32–€5.09 | 元 10–元 40 | ₩2,154–₩8,315 | ₹145–₹561 | SGD 1.95–SGD 7.52 |
| 中価格帯のワイン店頭で750mlボトル | NZ$13–NZ$23 | $7.34–$13 | £5.43–£9.99 | A$10–A$19 | ¥1,169–¥2,151 | €6.36–€12 | 元 50–元 91 | ₩10,394–₩19,116 | ₹701–₹1,289 | SGD 9.40–SGD 17 |
各通貨の金額はNZD建ての基準価格を機械的に換算したもので、カードや現金での実際のレートではありません。銀行や決済サービスは独自のレートと手数料を適用します。
同じ条件のものどうしで比べる
パブの値段にはサービスと場所代が含まれ、スーパーのボトルはよそで飲むものです。片方を基準に、もう片方を割高だと決めつけないようにしましょう。
ワイナリーのセラードアでの試飲は、有料だったり、購入すれば無料になったり、予約が必要だったりします。何か所も回る午後を計画する前に確認しておきましょう。
お酒と運転は切り離す
お酒を飲まないドライバーを決めるか、ツアーを利用するか、キャンピングカーは停めたままにしましょう。法律上の基準値は、そこまでなら飲んでよいという目安ではありません。疲労が重なると、酔いの影響がさらに強まることもあります。
車両のルールやレンタル条件で禁止されている場合は、開けた飲み物を車内に置かないでください。ボトルは出発前にしっかり固定しておきましょう。
まずは水
詰め替えできる飲み水を持ち歩き、へき地のカフェの値段で水分補給をしなくて済むようにしましょう。キャンプ場では、飲用可の蛇口かどうかを確認します。
飲み物代は、削れる出費として予算を立てましょう。1杯減らすだけで、あとで価値のあるアクティビティやより良いキャンプ場に回せることがよくあります。
コーヒー代はたまの出費ではなく毎日の出費
ニュージーランドはコーヒーにこだわる国で、小さな町でも本当においしい1杯が飲めます。だからこそ、予算の一項目になるのです。2人で1日2杯ずつフラットホワイトを飲めば、1週間でかなりの金額になり、意識して決めた感覚がないまま積み重なっていきます。
車に直火式のエスプレッソメーカーやエアロプレスを積んでおけば、朝の1杯はわずかな費用で済み、カフェにも「なんとなく」ではなく選んで寄れるようになります。実際にこうしている旅行者の多くは、結果的においしいコーヒーを飲むようになっています。
- 1日2杯でもすぐに積み重なる
- 朝の1杯は自分でいれる
- 小さな町のコーヒーも絶品が多い
ワインとビールの賢い買い方
スーパーではビールとワインは買えますが、蒸留酒は売っておらず、免許のあるボトルショップでしか買えません。ここで断然お得なのはワインです。スーパーの値段で買える地元のワインは質が高く、買う価値のある産地は、まさにドライブで通る地域です。
セラードアの試飲は有料のことが多く、ワインを買えばその分が差し引かれます。ワイナリーでボトルを買ってもスーパーより安いことはめったにありませんが、店頭に並ぶことのない少量生産のワインを手に入れるには、それが唯一の方法です。
お酒と運転する日
ニュージーランドの大人の基準値は、呼気1リットルあたり250マイクログラム、または血液100ミリリットルあたり50ミリグラムで、20歳未満のドライバーはゼロです。取り締まりは活発で、地方の道路でも昼間でも検問はよくあります。
ロードトリップで安全といえるのは、飲酒と運転を完全に分けることだけです。飲む場所に泊まる、飲まないドライバーを決める、またはその夜の宿泊場所に車をとめてから飲む、のいずれかにしましょう。換算表を「ここまでなら飲んでいい」という目安にするのは禁物です。
- 20歳未満はゼロ
- 地方の道路でも検問はよくある
- 飲むのは車をとめてから
いちばん大切なのは水
ニュージーランドの水道水はほぼ全国で安全でおいしく、ペットボトルの水を買うのはほとんど無駄遣いです。詰め替えできるボトルを持ち歩き、町やキャンプ場、公共施設の飲用可の蛇口で補充しましょう。
山奥では話が逆になります。ジアルジア(寄生虫の一種)がいるので、沢の水、タンクの水、処理されていない水は必ず処理してから飲みましょう。「町の水はOK、自然の水は処理」と覚えておけば簡単です。
何をどこで買うか
ニュージーランドの酒類販売の許可制度では、ワインとビールはスーパーの棚に並びますが、蒸留酒は並びません。酒類の販売時間は規制されていて地域によって異なり、特定の日に販売を制限している地域もあるので、夜遅くでも買えるとは思わないようにしましょう。
クラフトビールの文化はすっかり根づいていて、たいていの地域に、現地で飲んでみたい地元のブルワリーがあります。タップルームでは飲み比べセットを出していることが多く、ボトルで買うより安く自分の好みを見つけられます。
セラードアでワインを直接買ってもスーパーより安いことはめったにありませんが、店頭に並ばない少量生産のボトルを手に入れるには、それが唯一の方法です。値段を優先するなら、その地域のワインを、その地域のスーパーで買いましょう。
ルート上のスポット
出発前に確認
ルールや状況は変わります。出発前に公式情報と、目的の公園やキャンプ場のページをあらためて確認してください。
よくある質問
ニュージーランドのビールは1杯いくら?+
パブでは、国産の生ビール500mlが約7〜15NZドル、輸入の瓶ビールが9〜15NZドルです。スーパーなら国産ビール500mlが2.59〜10NZドルです。長旅でいちばん大きな節約になるのは、バーではなくスーパーで買うことです。
ニュージーランドのコーヒーは1杯いくら?+
フラットホワイトの値段は全国で比較的狭い範囲に収まり、都市部のカフェがその上限にあたります。ニュージーランドのコーヒーは本当においしく、だからこそこの出費がいつの間にか膨らむのです。
そのまま旅へ
立ち寄り先を保存して、旅全体を計画
保存したスポットから順路を組み、距離を計算し、日付、メモ、やることリストもまとめておけます。



